ひだまりがめざす社会。
虐待やDV被害の子供たちを
救うために
今、できることを！
救うために
今、できることを！
私たちの生活は昔に比べはるかに便利で快適な生活になっています。
一方でそんな物理的な繁栄とは裏腹に心を病み不安に満ちた、憂い悲しむ人たちが多くなっているのも事実です。
その理由のひとつとして私たちは携帯電話を始めとするコミュニケーションツールの発達が、人々の直接的に触れ合う機会を失わせ個々としての人のつながりを弱くし “心の孤独” を生み出し、結果として “家庭” という限られた空間の中で父親が母親（弱者）や子供たちを、母親（弱者）がより弱い立場の子供たちを責めるといった負の連鎖を生んでしまっているのだと私たちは考えます。
私たちはそんな虐待やDV被害に苦しむ母子、特に最も弱い立場である子供たちを少しでも元気にすることができるのではないか。
そして「将来虐待の加害者になってしまうんじゃないか…」という不安と戦っているお母さんや、もうすでに加害者となっていて、どう脱していいか分からなくなっているお母さんの相談窓口としても支援をし、社会への対応・復帰を目指す親子や特定妊婦の方々を緊急の避難場所（セーフティーゾーン）としての役割を果たすことを目的として活動を始めました！
ひだまりでの活動を通じて今後、虐待やDV被害のない心豊かな社会が来ることを願っています。
そして「将来虐待の加害者になってしまうんじゃないか…」という不安と戦っているお母さんや、もうすでに加害者となっていて、どう脱していいか分からなくなっているお母さんの相談窓口としても支援をし、社会への対応・復帰を目指す親子や特定妊婦の方々を緊急の避難場所（セーフティーゾーン）としての役割を果たすことを目的として活動を始めました！
ひだまりでの活動を通じて今後、虐待やDV被害のない心豊かな社会が来ることを願っています。
代表あいさつ
巷に溢れる悲しいニュースの中で、小さな子供たちが被害者となる虐待関連の事件は、私にとって最も悲しく、そして怒りがこみ上げる事件です。
子を持つ親であれば、誰もが当たり前にそんな怒りや悲しみを抱くはずなのですが、何故か自分の子には虐待の加害者となってしまう親もいるのが現状です。
様々な理由があって事件は起きているのだと思います。もしかしたら加害者である親は、虐待ではなく教育だと思っているいかもしれません。暴力ではなく「軽い八つ当たり」くらいにしか思っていないかもしれません。
それでも子供たちは親を選ぶことはできないし、誰かに相談することもできないのが大半です。そんな「最も弱い立場にある子供たちを一人でも多く救いたい」そんな想いから緊急避難の手伝いをボランティアという形で始めました。
そして今回多くの人の賛同を得て「NPO法人ひだまり」という組織をつくることができました。私は初心を忘れることなく、ただ純粋に子供たちの避難場所（セーフティーゾーン）になれるよう、この「NPO法人ひだまり」を育てていきたいと思っています。
NPO法人ひだまり 代表 松田悟志
子を持つ親であれば、誰もが当たり前にそんな怒りや悲しみを抱くはずなのですが、何故か自分の子には虐待の加害者となってしまう親もいるのが現状です。
様々な理由があって事件は起きているのだと思います。もしかしたら加害者である親は、虐待ではなく教育だと思っているいかもしれません。暴力ではなく「軽い八つ当たり」くらいにしか思っていないかもしれません。
それでも子供たちは親を選ぶことはできないし、誰かに相談することもできないのが大半です。そんな「最も弱い立場にある子供たちを一人でも多く救いたい」そんな想いから緊急避難の手伝いをボランティアという形で始めました。
そして今回多くの人の賛同を得て「NPO法人ひだまり」という組織をつくることができました。私は初心を忘れることなく、ただ純粋に子供たちの避難場所（セーフティーゾーン）になれるよう、この「NPO法人ひだまり」を育てていきたいと思っています。
NPO法人ひだまり 代表 松田悟志
どんな些細なことでもご相談ください
